外側を描きながら、中にいくつ入ってるかを意識するデッサンです。しわだけを追っていくと、紙風船のようにフワフワになってしまうのが難しいところです。

果物がつまった重量感が、実感として感じ取れるデッサンです。
影を丁寧に描く事で、台の安定感も表現されています。

紙袋の模様を形に添って描く事で、立体感を表現しています。

薄い紙の表情が丁寧に描けています。
少し台が不安定な感じがしますね。

こちらはギュウギュウに入ってない方の紙袋。
しっかりとした紙の質感がダイナミックに描けていますね。

ペリペリっと、紙の音かしそうな質感が良いですね。
輪郭線に頼らないで、明暗で差を表現すると、よりメリハリが出てくると思います。

紙袋の中のスモモと、外のスモモの、見え方の違いを意識しています。