カトラリー、いつもカラトリーと言い間違えますが、カットだからカトラリーだそうです。どうでもいいお話ですが^^
質感の違いと、同じ台の上にきちんと置いてあるように描くことがポイントです。一つだと分かりづらいのですが、複数置いた時にすべてが同じ台に載っていること。そうすることによって、前後感や広い空間を表現できるようになります。
上の作品は、何も描いてない背景が、空間として広がりを見せています。
古い鉄製のおたまです。質感はもちろん、台に置かれてできる影もきちんと描かれています。鉄をたたいてできた素朴な質感がとてもよいですね。
講師作品
台との接地点を意識しながら描きました。すこしスプーンがねじれて見えるので、形をもうすこし観察したほうがいいようです。
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